3期目を迎えました!

2018年5月9日で、株式会社エヌ・ケーパートナーズは3期目を迎えました。会社を創業して2年が経ちました。

「転職」か、それとも「起業」か。

思えば、前職を辞めようと考えた2015年の12月。実際に退職したのが2016年の4月。退職を考えていても、具体的に「転職」をするのか。それとも「起業」をするのか。

考えずに意思決定したことを覚えています。結果としては、「起業」を選び、沢山の出会いがあり、周りの仲間たちに助けていただき、今の当社が存在していると改めて感じています。

「法人」としての「人格」。

会社は設立(生まれる)と「法人」となり人間同じように「人格」をもち、意志を成し遂げることに価値があり、そのために何ができるのか。どう取り組むのか。同じ志を持った仲間と切磋琢磨していくことで、自分たちを成長させ、その結果社会に価値を提供し、それが認められた時に会社は初めて成長するものだと思います。

まだまだ法人としては2歳です。

今後も「らしさ」を大切に。

これからも自分らしく、そして会社らしく成長できるよう、知恵を絞りながら日々楽しく過ごしていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

オーナーズブック(ownersbook)って怪しいの!?どんなリスクが存在する?

平成29年9月28日に東証マザーズへ上場したロードスターキャピタル株式会社。同社が運営する「オーナーズブック(OwnersBook)」はソーシャルレンディングという「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」を、インターネットを通じて結びつけるサービスです。2018年1月には、エクイティ投資型商品の提供に向けた登録を完了しています。

今後はソーシャルレンディングだけでなく、クラウドファンディングの仕組みを活用したエクイティ投資型商品の展開もしていく日本初の企業として、成長が期待されている注目の企業の一つです。

このオーナーズブック(ownersbook)にはどんなリスクがあるのでしょうか。
また、投資=怪しいというイメージもあるので、健全なのか否かについても、気になるところではないでしょうか。

オーナーズブック(ownersbook)とは?


オーナーズブック(OwnersBook)は東証マザーズに上場するロードスターキャピタル株式会社が運営する「ソーシャルレンディング」サービスで、最低投資金額は1万円から可能で、4半期に1回、利回りが分配される仕組みになっています。また、利回りは年利で4.8%〜14.8%が実績になります。
ソーシャルレンディングは、ネット上でお金を借りたい人と貸したい人を結びつけるサービスの一つで、fintechの代表的な中心的存在です。

資金ニーズのある企業(または個人)に融資し、その金銭的な対価として元本と利子(または、それに相当するもの)を受け取り投資家に還元するビジネススキームになっています。

国内のソーシャルレンディングの市場は2016年には533億円(前年比1.7倍)に上ります。少し古いデータにはなりますが、2014年のアメリカにおけるソーシャルレンディングの市場規模は約5,500億円になり、四半期あたりに84%成長する市場になっており、ソーシャルレンディング市場は、今後日本国内での成長が大きく期待される市場になっています。

関連記事1:オーナーズブック(OwnersBook)の口コミ・評判は!?1万円からできる不動産投資の魅力とは

関連記事2:オーナーズブック(ownersbook)の利回りはどうなのか。

オーナーズブック(ownersbook)のリスクとは?

オーナーズブック(OwnersBook)のリスクは、大きく二つあります。

運営企業であるロードスターキャピタル株式会社の財務状況悪化のリスク

不動産担保価値の下落リスク

以下では、それぞれのリスクについて、ふれて行きます。


ロードスターキャピタル株式会社の財務状況悪化のリスク

オーナーズブック(OwnersBook)運営しているロードスターキャピタル株式会社の財務状況悪化のリスクは、投資している側ではコントロールできるリスクではないため、信頼できる企業なのか否か、見極めて投資する必要があります。

 

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信頼できる部分で行くと、平成29年9月28日に東証マザーズに上場したことで、上場企業という社会的信頼を得た点。また、2017年12月12日にでた同社のIRによると、2017年12月きの決算予想は、期初の予想を上振れて、売上高が87.94億円、営業利益が13.64億円、経常利益が11.89億円、当期純利益が7.94億円の実績になっており、創業以来増収増益となっている点になります。

2018年1月には、エクイティ投資型商品の提供に向けた登録を完了しており、今後はソーシャルレンディングだけでなく、クラウドファンディングの仕組みを活用したエクイティ投資型商品の展開もしていく日本初の企業として、成長が期待されています。また、ソーシャルレンディングの利回りは平均5%前後に対して、エクイティ投資型商品の利回りは6-10%と最大で2倍の利回りになり、投資商品としての魅力がより強くなっています。

経営陣に関しても、ゴールドマンサックス出身の金融分野に長けているプロフェッショナルが揃っているため、そういった点も信頼できる材料の一つかもしれません。

不動産担保価値の下落リスク

オーナーズブック(OwnersBook)(ソーシャルレンディング全般的に)は、投資した元本を保証するサービスではありません。元本を保証しない代わりに、投資先には全て不動産を担保にして、レンディングする仕組みになっていますが、経済環境の変化によって、不動産担保価値の下落があり、万が一貸付先の企業が焦げ付いてしまった時に、担保にしている不動産を売却しても、元本が全て回収できないといったリスクが存在しています。

しかしながら、オーナーズブック(OwnersBook)の場合、担保にした不動産の8割程度を貸付ているため、よっぽどのことがない限り、投資した元本が毀損することは考えにくいでしょう。

また、オーナーズブック(OwnersBook)では、今まで元本が毀損した実績はないため、そういった点でも信頼できると言えるのではないでしょうか。

オーナーズブック(OwnersBook)は怪しいのか!?

ロードスターキャピタルは東証マザーズ上場企業

ここまでオーナーズブック(OwnersBook)を運営するロードスターキャピタル株式会社やリスクについてご紹介してきました。これを踏まえて、オーナーズブック(OwnersBook)は怪しいのでしょうか。

東証マザーズに上場しており、増収増益であること。

元本毀損がないこと。

を考えると、怪しい部分はなく、非常に健全にソーシャルレンディングサービスであるオーナーズブック(OwnersBook)を運営していると言えるのではないでしょうか。

オーナーズブック(OwnersBook)の会員数は急拡大

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オーナーズブック(OwnersBook)の会員数は2016年第1Qでは、657人だったのが、2018年第1Qでは10406人とこの2年間で15倍の会員数になっています。

また、投資金額は2016年第1Qでは3億8700万円だったのが、2018年第1Qでは49億900万円と12.6倍に拡大しています。(会員数が増えた分、一人当たりの投資額は下落傾向にありますが…。)

しかしながら、投資はリスクがつきものなので、現時点では元本毀損がなくても、今後どうなるかはわからないので、しっかりと自分自身で判断した上で、投資することをおすすめ致します。

URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

 

オーナーズブック(ownersbook)の利回りはどうなのか。

「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」を、インターネットを通じて結びつけるサービス「ソーシャルレンディング」。2016年度のソーシャルレンディング市場は533億円と2014年の143億円と比較すると、5倍近く成長している市場です。

平成29年9月28日には、オーナーズブック(ownersbook)を運営するロードスターキャピタル株式会社が上場を果たし、より市場にサービスが知れ渡ることになりました。

ソーシャルレンディングの代表的なサービスであるオーナーズブック(ownersbook)の利回りについて、ご紹介致します。

また、ソーシャルレンディングの比較に関しては、こちらの記事「【比較】ソーシャルレンディングのおすすめは?利回りはどうなのか。」で紹介しているので、気になる方は合わせてご参考ください。

オーナーズブック(ownersbook)とは?


オーナーズブック(ownersbook)とは、東証マーザーズに上場するロードスターキャピタル株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスで、2014年9月、日本で初めて不動産投資に特化したクラウドファンディングサービスとして、オーナーズブック(ownersbook)はリリースされました。

東京23区内を中心に2017年9月28日現在、募集総額は26億7,700万円に、新しい案件が出ると数秒で募集が終わってしまうほど、人気を博しています。

オーナーズブック(ownersbook)の人気の秘密は、安定した利回りの中で、第一、第二抵当権付きの不動産投資になっており、過去には一度も投資債権が未回収に陥ったことがない信頼度の高さにあります。また、最低投資額が1万円からできる点も人気の秘訣かもしれません。

オーナーズブック(ownersbook)の利回りは?


オーナーズブック(ownersbook)の実績利回りは、年利換算で4.6%から14.5%になり、元本毀損実績は0円と非常に安心して投資ができます。

ソーシャルレンディングの平均利回りは5%前後で、2018年にエクイティ投資型商品の登録を完了した同社ですが、こちらの利回りは6-10%とソーシャルレンディングと比較して高利回りが望める商品となっており、一早く商品の市場投下がされることを期待されています。

僕自身もオーナーズブック(ownersbook)に投資をしており、こちらの記事「オーナーズブック(OwnersBook)の口コミ・評判は!?1万円からできる不動産投資の魅力とは」で詳細を記載しているので、気になる方はご覧ください。

オーナーズブック(ownersbook)の利回り実績の紹介

オーナーズブック(ownersbook)へ登録してサイトへ行くと、過去の利回り実績が紹介されているので、こちらでも簡単にご紹介したいと思います。

品川区オフィス第3号ファンド第2回

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品川区西五反田所在のオフィスおよび世田谷区北沢所在のアパートを担保とする「メザニン/シニアローン」への投資。

確定利回り:5.1%(年換算)
運用期間(確定):5ヶ月
運用タイプ:貸付( メザニン/シニア )
申込総額:4,050万円 (146人)

豊島区オフィス第1号ファンド第1回

スクリーンショット 2017-12-26 11.42.33

豊島区巣鴨に所在するオフィスおよび世田谷区に所在するアパートを担保とする「メザニン/シニアローン」への投資。

確定利回り:4.6%(年換算)
運用期間(確定):6ヶ月
運用タイプ:貸付( メザニン/シニア )
申込総額:5,050万円 (226人)

品川区新築マンション第1号ファンド第1回

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東京都品川区二葉所在の新築マンション一棟及び文京区本郷所在のマンション一室を担保とする「メザニンローン」への投資。

確定利回り:6.4%(年換算)
運用期間(確定):5ヶ月
運用タイプ:貸付( メザニンローン )
申込総額:7,050万円 (294人)

品川区オフィス第2号ファンド第2回

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品川区大崎所在のオフィスおよび世田谷区北沢所在のアパートを担保とする「メザニン/シニアローン」への投資。

確定利回り:14.6%(年換算)
運用期間(確定):6ヶ月
運用タイプ:貸付( メザニン/シニア )
申込総額:5,050万円 (192人)

 ほとんどの案件は償還期限前に償還完了の実績。

実際の案件実績をみてみると、そのほとんどが償還期限前に償還が終わっており、そこからもオーナーズブック(ownersbook)の実力を垣間見ることができます。

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僕自身もオーナーズブック(ownersbook)を通じて投資を行いましたが、僅か3ヶ月で召喚されて、5.7%(利回り)の利回りになりました。

短気で召喚されすぎても、利回りは小さくなってしまいますが、長期すぎてもリスクに感じるので、そう考えると悪くないなあと思います。

オーナーズブック(ownersbook)を始めるには?


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オーナーズブック(ownersbook)を始めるには、4つのステップが必要になります。

 1.オンラインで投資家申請
 2.本人確認ハガキの受け取り
 3.入金
 4.投資実行

こちらの4ステップで、最短3営業日で投資実行が可能になっており、オンラインでの投資家申請は、facebookやYahoo!IDログインで簡単にできるので、入力の手間も省けて便利です。

以下のURLから、投資家申請することができます。

URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

口座開設費や維持・管理費は無料で、一切かからないので、まずは案件実績をみるという意味で、口座登録だけするのも問題ありません。

まとめ


いかがでしたか。1万円から始められる不動産投資「オーナーズブック(ownersbook)」。平成29年9月28日に東証マザーズへ上場をして、より一層信頼感が増したように思います。また、2018年1月には、エクイティ型投資商品も登録し、サービススタートに向けて準備していることから、よりこの事業に力を入れて行くのではないでしょうか。

オーナーズブック(ownersbook)の利回りはソーシャルレンディングで5%前後、エクイティ型投資商品で6-10%になりますが、余剰資金があって、銀行に寝かせておくよりは、オーナーズブック(ownersbook)を通して投資することで、それが利回りとして数%金利がつくので、おすすめです。

ただし、投資はリスクがつきものなので、そのリスクをしっかり理解した上で、自己責任の中で、投資活動を行うことをおすすめします。

オーナーズブック(ownersbook)のURL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

 

なぜを追求することがビジネスをグロースさせていく近道だと思う。

日々仕事おをしていると、行き詰ることってありませんか。

・納期間近だけど、納入物の完成目処が立っていない。

・営業日終了まで残り5日なので、達成率は20%。

・毎月の目標達成率は90%で、今まで一度も目標を達成したことがない。

など….。

逆に、行き詰ることなく楽しくキラキラと仕事をしている人もいると思います。

・納期物は必ず計画を立てて、日々コツコツと仕事をして、納期前には仕事を終えている。

・営業日終了前に目標を達成している。

・毎月目標を達成しており、一度も目標が未達になったことがない。

当然、楽しく仕事をするなら、行き詰ることなく、納期物は納期前に。目標は営業日終了前に達成していた方が気持ちに余裕ができます。余裕ができる分、週末は仕事のことを考えずに、楽しいことに集中して、時間を使うことができます。

しかしながら、なかなか理想通り行かず、悩んだり行き詰まったりするのが仕事。その仕事の中でも日々の成長を感じて、楽しくやるコツはなんなのでしょうか。

「なぜ」を追求すること

僕の中の答えとしては、ビジネスにおいて「これが100%正解だ!」という回答はないので、とにかくうまく行ったことも、うまく行かなかったことも、「なぜを追求すること」で、行き詰まりから脱却できると思っています。

ただし、「なぜを追求する」前提として、

・明確で測れる目標があること。

・なんの為にやるのか、「目的」がはっきりしていること。

この二つが必要だと考えています。

良いか、悪いかを決めるには、「基準値」が必要になり、この基準値になるのが目標。そして、やり続けるには、やり続けることができる「理由」が必要であり、自分がなぜ今ここで頑張っているのか。この理由という目的を自分の中でしっかり持って、望むことが継続していく為に必要な要素だと思います。

まずは自分の現在値を知る。

行き詰まりからの脱却の第一歩は、まずは「自分の現在値」を知ること。ビジネスにおける「自分の現在値」とは、「目標-現状=ギャップ」で、自分が掲げている目標に対して、現状の数値はどうで、どのくらい目標と差(ギャップ)があるのか。現在値を明らかにすることで、目標到達へのハードルの高さを測ります。

目標までのギャップを埋める「打ち手」を考えて、やりきる。

目標到達へのハードルの高さが明確になったら、そのギャップを埋める為の「打ち手」を考えます。「打ち手」は自分自身ができることはもちろんのことですが、限られた時間の中で、周りの協力を得て、周りの力を活かすことができるかどうかも大切な要素です。また、「打ち手」を考える場合、なぜその打ち手にしたのか、過去の経験の「ファクト」や周りの経験の「ファクト」や類似事例を根拠に、仮説を持って考えることが重要です。

「打ち手」を検証する。

「打ち手」を実行し、仮説通り行ったのかどうか。また、目標に対するギャップを越えることができたのか。良かった点、悪かった点を洗い出し、改善点を整理します。

やりきった結果をベースに計画を立てる。

やりきった結果を元に洗い出した改善点をベースに、また「目標-現状=ギャップ」を洗い出し、計画・実行・検証を繰り返し行って行きます。

営業を例に考えてみる。

営業の場合、目標が数値かされており、わかりやすい為、最後に営業を例にまとめてみます。

入社2年目の求人広告の営業マンAくん。毎月の目標は200万円ですが、毎月朝から深夜まで頑張っていますが、目標達成率は90%ともう一息のところで未達成。Aくんは具体的にまだやりたいことははっきりしていませんが、どこに行っても通用する能力を身につけて、どの会社に行っても必要とされる人間になりたいと思い、営業の厳しい求人広告の仕事でトップを目指しているAくん。

Aくんは上司から与えられた営業プロセス(テレアポ数、アポイント獲得数、訪問数、受注率など)に関しては、120%以上こなしていますが、中々目標が達成できません。

営業時間はとにかく顧客との接点を増やす為に、日中はテレアポや営業活動に。営業時間終了あとは顧客開拓先のリストアップに時間を充てていました。

さて、このAくんが目標を達成するには、何が必要なのでしょうか。Aくんは目標達成の為に必要なプロセスを120%やりきっているし、明らかに量をこなして頑張っています。

しかしながら、営業における「質」が伴っていません。ここで言う「質」とは、コールからアポイント取得のアポ率や、営業数から受注数の受注率になります。とにかく量をこなすことに集中していましたが、自分自身の営業を見直す時間を作れておらず、とにかくやりっぱなしの状態でした。

「量」をこなすことを抑えて、「なぜ」うまく行かないのかを考える時間を作る。

そこで、毎週月曜日はリストアップの時間をやめて振り返りの時間を作りました。そこで、自分の課題を整理したところ、

・周りのメンバーと比べて、アポ率や受注率が低いこと

・営業の進捗管理はヨミ表(Aヨミ=90%以上の受注見込み/Bヨミ=70%以上の受注見込み/Cヨミ=50%未満の受注見込み/ネタ=月内の受注見込みなし)を使っていたがヨミ全体の5割がCヨミであった。

上記が課題であることに気づきました。

そもそもCヨミは受注見込み50%未満な訳ですが、なぜ50%未満の受注角度なのかを考えていないことに気づきました。

・競合はどこの会社がいるのか。また、どんな提案をしているのか。

・自分の提案はクライアントにとってどうなのか。

・そもそもクライアントは何を課題としており、その課題を解決する提案になっているのか。

考えれば考えるほど、Cヨミが多い理由が見えていました。そもそも自分は「お客様が抱えている課題を理解どころか把握できておらず、ただただ自分たちのサービスを売り込んでいる」んだと。

その自分自身の気づきを確かなものにする為、社内のトップ営業マンであるBくんにロープレを依頼し、自分との違いを明らかにすることで、確かな事実に気づきました。そして、この確かな事実をベースに、一つ一つのヨミがなぜ今のヨミなのか。理由を追求すると共に、営業のスタンスを変えて、お客様の課題を聞き出し、理解し、それを越える提案をする為に、時には周りの力をかりてロープレをしたり、営業同行をしました。

「なぜ」を追求し続けた先に「成長」がある。

結果、Aくんはどうなったのでしょうか。完全に空想の人間ではありますが、おそらく、今まで目標-現状=-10%だったのが、100%以上の目標達成をしていて、お客様の課題を解決することで、「ありがとう」の言葉を喜びに変えて、日々やりがいを持って楽しく仕事しているのではないでしょうか。

うまく行っているときは楽しい連鎖が続き、立ち止まることは機会はあまりありませんが、苦しい時や行き詰った時は、モヤモヤする時間が長くなり、なかなか抜け出せず、より苦しい状況が続くこともあります。

そんな時こそ、まずは現状を知り、その結果に悲観することなく、「なぜ」を追求し始めることが、行き詰まりからの脱却の一番の近道ではないでしょうか。

 

【比較】ソーシャルレンディングのおすすめは?利回りはどうなのか。

「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」を、インターネットを通じて結びつけるサービスをソーシャルレンディングと言います。平成29年9月28日に上場するロードスターキャピタル株式会社が運営する「オーナーズブック(OwnersBook)」やクラウドクレジット株式会社が運営する「クラウドクレジット」など、様々なFintechサービスがリリースされ、現在注目を集めています。

ソーシャルレンディングの特徴は、「 お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」をインターネットを活用し、1度の投資が1万円からといった低投資で始められる敷居の低さがあります。これが市場に受け入れられ、既に投資を行なっている投資家や、投資に興味はあるが、リスクと投資額を考えると中々手が出せなかった投資の準顕在層に支持を得ています。

僕自身も不動産投資やソーシャルレンディングの中でも「オーナーズブック(OwnersBook)」で投資を行なっていますが、より知見と経験を深めたいと思い、今回様々なソーシャルレンディングサービスをまとめてみました。

ソーシャルレンディングとは?


ソーシャルレンディングとは、「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」を、インターネットを通じて結びつけるサービスで、クラウドファンディング(インターネットを通じて不特定多数の一般個人、または法人から資金を集める手段)の仕組みを使って、「オーナーズブック(OwnersBook)」や「クラウドクレジット」などのFintechサービスが誕生しています。

まず、開設している口座数(口座を開設しているソーシャルレンディング事業者数)については、平均数は7個。一番多かった事業者が「maneo」、次いで「クラウドバンク」「ラッキーバンク」という結果となった。また、現在投資中のファンド数は「4~10ファンド」と回答した人が一番多く全体の32.7%となり、11個以上のファンドに投資している人も全体の40.4%に上った。事業者を分散して口座を開設し、複数のファンドに資金を分散させて投資している傾向が見て取れます。

また、クラウドファンディング横断比較サービスクラウドポートによると、クラウドファンディングをされている方の開設している口座数の平均数は7個。

一番多かった事業者が「maneo」、次いで「クラウドバンク」「ラッキーバンク」という結果という結果になっています。その中でも、11個以上のファンドに投資している人が全体の40.4%に上っており、事業者を分散して口座を持ち、分散投資している方が多く見受けられるのがソーシャルレンディングユーザーの特徴の一つかもしれません。

 

ソーシャルレンディングの市場規模は?

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出典:https://www.crowdport.jp/news/1840/

ソーシャルレンディングに特化したニュースサイト「クラウドポート」によると、ソーシャルレンディングの日本国内市場は、

2014年143億円

2015年310億円

2016年533億円

と市場規模は急拡大しています。

ソーシャルレンディングのリスクは?

ソーシャルレンディングのリスクは、具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか。

  1. 元本保証がされない。
  2. 信託保全がされない。
  3. 元本一括償還型が大半のため、投資した資金の流動性が低い。
  4. 投資している対象企業の詳細が不透明。

大きくは上記4つになります。

元本保証がされない。

日本でのソーシャルレンディングは、個人より集めた小口の資金を大口化し、借りて企業に融資する仕組みになります。そのため、借り手企業が債務を果たせない場合は貸し倒れとなります。このリスクを回避するために、ほとんどのソーシャルレンディングは担保や保証を設定することにより、元本割れのリスクを回避しています。

しかしながら、担保割れや保証人の破産等で資金が回収できないリスクがあるので、そこは理解しておくべき点です。

ソーシャルレンディングで投資をする際は、そもそも担保物件などがあるのか。担保物件の抵当権は第一なのか。第二なのか。担保物件などの資産価値は正しく評価されているのか。投資先企業の経営の健全性はどうなのか。こういったところをしっかり目利きして、投資をすることで、自分自身でもリスクを回避することができます。

信託保全がされない。

信託保全とは、ソーシャルレンディング事業者が投資家から預かった資産を顧客資産の保護を目的に、信託銀行などの外部機関に預けることを言います。これによって、仮にソーシャルレンディング事業者が破綻しても、顧客資産の安全が保証される訳ですが…。

株式、投資信託などの金融商品を証券会社の口座で運用する場合は、それらの投資商品と預託金は顧客個人のものなので、分別管理・信託保全されます。しかしながら、ソーシャルレンディングのほとんどは金融商品と同様に預託金は顧客個人のものであるにも関わらず、信託保全が設けられておらず、分別管理(分別管理されていると、仮にソーシャルレンディング事業者が倒産しても、資金は貸し倒れしない)されているだけです。そのため元本保証の代わりになるような担保があるかどうか。ここに着目して投資しましょう。

元本一括償還型が大半のため、投資した資金の流動性が低い。

元本一括償還型とは、ソーシャルレンディングを通して投資(貸し付ける)した資金の元本が投資家に戻ってくる際、償還日(投資した資金の元本と利息が戻ってくる日)までその資金の出し入れができないため、すぐに投資した資金を手元に戻したい場合、それらが困難になります。償還日は概ね6ヶ月〜24ヶ月程度で設定されているものがほとんどですが、ソーシャルレンヂングの場合は、一旦投資をすると、償還日まではすぐに現金化できないというリスクを抱えているので、あくまでも日々の生活費ではなく、余剰資金を投資するように心がけることが大切です。

投資している対象企業の詳細が不透明。

ソーシャルレンディングには、「貸付先の社名などの詳細を開示できない」というルールが存在します。そのため、貸付先が具体的にどのような会社かわからず、業種や直近3年の業績は黒字なのか、赤字なのかといった大雑把な部分しか公表されていません。そのため、貸付先の目利きはしづらく、その他の担保状況などを入念に目利きすることが大切です。

また、ソーシャルレンディング事業者自体に業務改善命令が出た例もあるので、事業者選びには注意が必要です。

ソーシャルレンディングの税金は?

ソーシャルレンディングの場合、株式の売買益や不動産の売買益とは異なり、その所得は「雑所得」に該当します。

そのため、給与所得と合わせて、税金を納める必要があります。

詳細に関しては、クラウドポートのこちらの記事を参考にしていただければ幸いです。

【比較】おすすめのソーシャルレンディングは?利回りは?


ソーシャルレンディング全体の利回りは約4%〜約15%になりますが、こちらでは、おすすめのソーシャルレンディンサービスや、各々の利回りについてご紹介いたします。

【投資実行中】オーナーズブック(Ownersbook)



オーナーズブック_入金画面 出典:https://www.ownersbook.jp/

オーナーズブック(OwnersBook)とは?

オーナーズブック(OwnersBook)はロードスターキャピタル株式会社が運営する「ソーシャルトレーディング」で、最低投資金額は1万円から可能なクラウドファンディングサービスになります。4半期に1回、利回りが分配される仕組みになっており、運用利回りは4.8%〜14.5%になっています。

ソーシャルレンディングでは5%前後の平均利回りで、2018年1月に登録したエクイティ型不動産投資商品は6%〜10%の平均利回りを目指しています。

名目 詳細
運営会社 ロードスターキャピタル株式会社
資本金 5億4,955万円(資本準備金とあわせて10億8,910万円
運用利回り 4.8% 〜 14.5%(運用実績を参照)
最低投資金額 1万円
運用期間 6ヶ月 〜 24ヶ月
分配方式 4半期分配方式
預託金口座 あり
口座開設費 無料
口座維持費 無料

平成29年9月28日には、東証マザーズへの上場しています。

振込手数料 投資家負担
出金手数料 事業者負担
募集ファンド 不動産担保付きローンファンド
URL  https://loadstarcapital.com/ja/index.html
備考 平成29年9月28日東証マザーズ上場予定。

オーナーズブック(OwnersBook)の特徴は?

1.不動産投資ローン(シニアローン/メザニンローン)を活用したクラウドファンディング

オーナーズブック(OwnersBook)は、シニアローンとメザニンローンを組み合わせた不動産担保ローンをクラウドファンディングで一般の投資家から、最低1万円からの投資で資金調達を行い、そのお金を事業者へ貸し出す仕組みになっています。

シニアローンとは、通常の不動産担保ローンのことで、メザニンローンとは、自己資金と通常のローンであるシニアローンでは、調達額が足りない場合、そのGAPの金額に対して融資がメザニンローンになります。

2.償還日が早まり、当初の利回りを上回る配当を得られることがある。

オーナーズブック(OwnersBook)の場合、償還日が決まっており、4半期に1度投資した額から数%の利回り配当を得る仕組みですが、償還日前に投資した資金が償還され、当時の利回りを上回り、10数%になることがあります。

3.配当が4半期単位

投資した資金の利回りが償還日に一括で利回りと共に戻ってくる仕組みではなく、4半期単位で配当がもらえる仕組みになっています。

オーナーズブック(OwnersBook)の期待利回りは?

オーナーズブック(OwnersBook)の期待利回りは4.8%〜14.5%で、ミドルリスクミドルリターンの投資になっています。こちらは現在投資実行中なので、気になる方は関連記事をご参照ください。

 >>> URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/ <<<
 
関連記事1:オーナーズブック(OwnersBook)の口コミ・評判は!?1万円からできる不動産投資の魅力とは
関連記事2:オーナーズブック(ownersbook)の利回りはどうなのか。
関連記事3:オーナーズブック(ownersbook)って怪しいの!?どんなリスクが存在する?

クラウドクレジット

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出典:https://crowdcredit.jp/

クラウドクレジットとは?

クラウドクレジット株式会社は、世界の新興国向けに特化したソーシャルレンディングサービス「クラウドクレジット」を提供しています。2016年12月には登録ユーザー数が2500人を突破しており、累計投資額は4,000,000,000円(2017年9月現在)を超えています。

新興国では高い経済成長率を記録している一方で、豊富な資金需要に対して市場の供給が追いついていないという現状がある中、クラウドファンディングの仕組みを活用し、この課題解決に挑んでいます。

クラウドクレジットの特徴は?

1.世界の新興国に特化したソーシャルレンディングサービス

投資対象国は、エストニア、スロバキア、フィンランド、南アフリカ、ペルー、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコなどの世界の新興国に1万円から投資が可能になっています。

仕組みとしては、これら世界の新興国の案件を扱う海外のファンドと連携し、世界の新興国への貸付を行います。案件によっては為替ヘッジを行うことで、為替の影響を最小限に抑えるといった商品もあります。担保と保証はクラウドクレジットが貸付している提携事業者が行うスキームになっています。

2.株主は伊藤忠商事

株主には伊藤忠商事株式会社、マネックスベンチャーズ株式会社など、名だたる企業が名を連ねています。

3.最小投資額は1万円〜

採用投資額は1万円から可能なため、投資初心者の方でも、リスクを最小限に抑えて、投資することができます。

クラウドクレジットの期待利回りは?

クラウドクレジットの期待利回りは、4.7%〜14.7%になり、運用期間は7ヶ月から48ヶ月になります。

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トラストレンディング

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出典:https://www.trust-lending.net/c010_home/v030fundlist

トラストレンディングとは?

2004年創業のエーアイトラスト株式会社が運営する「トラストレンディング」は、不動産担保の事業性ローンを中心に扱っているソーシャルレンディングサービスになります。もともと不動産や債権を担保に企業への融資を行っており、ソーシャルレンディングサービスに関しては、2015年10月よりスタートしています。

最低投資額は10万円からと他のソーシャルレンディグに比べると、少しハードルが高めに設定されています。

トラストレンディングの特徴は?

1.担保不動産は流動性の高い一等地

複数の貸付債権でファンドが構成されており、担保不動産は流動性の高い一等地が中心になります。累計貸付高は、2,421,600,000円(2017年9月現在)になります。

2.預託口座がなく、倒産リスクを回避

トラストレンディングの場合、案件の出資額を振り込み、利払いや元金は改めて投資家の口座に振込むという形式で投資資金を管理しています。そのため、サービス会社が万が一倒産することがあっても、資金を失うリスクがありません。

3.融資の実績が長く、審査や運用に関しては一定の信頼がおける

2004年創業のエーアイトラスト株式会社は、10年以上に渡り融資の実績があるため、貸付先の審査やファンドの運用といった点においては、事業実績が長い分、信頼がおけるといっていいのではないでしょうか。

トラストレンディングの期待利回りは?

トラストレディングの期待利回りは4%〜12%で、運用期間は3ヶ月〜24ヶ月になります。投資案件一覧をみてみると、10%前後の案件が多い印象です。

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クラウドバンク

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出典:https://www.lucky-bank.jp/campaign2

クラウドバンクとは?

クラウドバンクとは、ラッキーバンク・インベストメント株式会社が運営するクラウドファンディングサービスになります。2014年12月にスタートしたクラウドバンクですが、2017年3月時点での取扱い高は、約83億円と急成長を続けています。

クラウドバンクの特徴は?

1.全案件不動産担保付き

投資をする上で、投資した元本に対するリスクは最も投資家として気になる部分ですが、クラウドバンクの場合は、全案件に不動産担保が付いているため、仮に案件の投資先企業が焦げ付いてしまったとしても、担保にしている不動産を売却することで、元本が戻って来る可能性が高く、低リスクの設計になっています。

2.数万円から投資ができる
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出典:https://www.lucky-bank.jp/campaign2

オーナーズブック(Ownersbook)の場合、どの案件に対しても1万円から投資が可能になっていますが、クラウドバンクの場合は、案件ごとに最低投資額が決まっており、数万円から投資できるのが特徴の一つになっています。

3.口座の管理費や手数料は0円

口座の開設費、維持・管理費、手数料は一切かからないため、気軽に投資を始めることができます。

クラウドバンクの期待利回りは?

期待利回りは6%から10%で、利回りは毎月分配される方式になります。

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SBIソーシャルレンディングとは?

SBIソーシャルレンディングはSBIグループのソーシャルレンディングになります。SBIソーシャルレンディングは、業界唯一の総合金融グループに属した信頼性の高い企業であり、2008年に設立された会社になります。また、全案件担保付きで、高い審査基準を設けているので、もっとも信頼性の高いソーシャルレンディングの一つと言えるのではないでしょうか。

SBIソーシャルレンディングの特徴は?

1.不動産を担保に高い審査基準を設けている。

SBIソーシャルレンディングでは、貸し付ける際、不動産に抵当権を設定した上で、担保不動産評価額の70%を上限として金額を貸し付ける事業を行なっています。その中でも、SBIソーシャルレンディング独自の審査基準を設けています。

<SBIソーシャルレンディングの貸し付け審査基準>

  • 資本金5,000万円以上
  • 直近6年間の累積貸し倒れ件数2件以内、且つ2,000万円以内
  • 過払い債務なし
  • 貸金業の業歴7年以上
2.1万円からの投資が可能。

ソーシャルレンディングの魅力の一つと言えば、投資額の低さですが、SBIソーシャルレンディングは、1万円からの投資が可能になっています。

3.貸し倒れ件数0%

厳格な審査基準とリスク回避の仕組みによって、今までの貸し倒れ件数は0%で、安心して投資ができます。

SBIソーシャルレンディングの期待利回りは?

SBIソーシャルレンディングの期待利回りは3.2%〜10%と決して高くありませんが、厳格な審査基準により、今まで貸し倒れはなく、安定運用が可能になっています。

ただし、口座管理手数料や入金手数料はあるので、そこは他のソーシャルレンディングと比べて、デメリットと言えるのではないでしょうか。

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maneo(マネオ)

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出典:https://www.maneo.jp/

maneo(マネオ)とは?

maneo(マネオ)は日本で初めてソーシャルレンディングをスタートさせたmaneoマーケット株式会社が運営するソーシャルレンディングサービス。国内では、ソーシャルレンディング市場の50%以上のシェアを誇り、ユーザー数も国内でトップになります。

また、GMOクリック証券からもmaneo(マネオ)に投資することができます。

maneo(マネオ)の特徴は?

1.ソーシャルレンディング業界トップの実績

maneo(マネオ)は創立から9年が経ち、日本でソーシャルレンディングを初めてサービス提供した会社です。ユーザー数(40,000人以上)、市場のシェア率はトップの規模を誇り、多くのユーザーに支持されています。また、成立ローン総額は900億円を超えています。

2.成約手数料、事務手数料などは一切発生しない。

maneo(マネオ)は投資口座を開設すると、投資口座内での投資実行や分配金入金に、振込手数料は一切かかりません。

3.少額からの投資が可能。

maneo(マネオ)の場合、投資案件によって、最低投資額が異なるのが特徴の一つですが、その投資額は3万円程度から可能なので、少額から投資できるのも一つの特徴と言えるでしょう。

maneo(マネオ)の期待利回りは?

maneo(マネオ)の期待利回りは5%〜8%程度で、ソーシャルレンディング全体でみると、平均的な利回りと言えるでしょう。また、投資期間も数ヶ月から24ヶ月程度のものが多く、こちらも平均的と言えるでしょう。

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まとめ


いかがでしたか。ソーシャルレンディングの利回りは4%〜14%のものが多く、投資案件も1万円から可能で敷居が低い投資になりますが、全ての投資につきまとうのは、元本割れといった「リスク」。

ソーシャルレンディングを取り扱う会社では、累計の投資総額や過去の毀損案件数などを掲載しているので、利回りだけではなく、リスクも比較した上で、自分にあったソーシャルレンディング投資をみつけてはいかがでしょうか。

投資はリターンだけではなく、必ず「リスク」があるので、この「リスク」を自分自身で理解した上で、投資を行なわないと、痛い目に合うので、気をつけましょう。

最近では、投資家がベンチャー企業にオンラインで少額投資ができる【エメラダ・エクイティ】などがあります。

他に「ファンディーノ」、「LCレンディング」、「グリーンインフラレンディング」、「ガイアファンディング」、「クラウドリース」、「さくらソーシャルレンディング」「クラウドバンク」、沖縄の不動産に投資できる【PocketFunding】などのソーシャルレンディングサービスがあるので、こちらで順次ご紹介していきたいと思います。