オーナーズブック(ownersbook)の利回りはどうなのか。

「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」を、インターネットを通じて結びつけるサービス「ソーシャルレンディング」。2016年度のソーシャルレンディング市場は533億円と2014年の143億円と比較すると、5倍近く成長している市場です。

平成29年9月28日には、オーナーズブック(ownersbook)を運営するロードスターキャピタル株式会社が上場を果たし、より市場にサービスが知れ渡ることになりました。

ソーシャルレンディングの代表的なサービスであるオーナーズブック(ownersbook)の利回りについて、ご紹介致します。

また、ソーシャルレンディングの比較に関しては、こちらの記事「【比較】ソーシャルレンディングのおすすめは?利回りはどうなのか。」で紹介しているので、気になる方は合わせてご参考ください。

オーナーズブック(ownersbook)とは?


オーナーズブック(ownersbook)とは、東証マーザーズに上場するロードスターキャピタル株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスで、2014年9月、日本で初めて不動産投資に特化したクラウドファンディングサービスとして、オーナーズブック(ownersbook)はリリースされました。

東京23区内を中心に2017年9月28日現在、募集総額は26億7,700万円に、新しい案件が出ると数秒で募集が終わってしまうほど、人気を博しています。

オーナーズブック(ownersbook)の人気の秘密は、安定した利回りの中で、第一、第二抵当権付きの不動産投資になっており、過去には一度も投資債権が未回収に陥ったことがない信頼度の高さにあります。また、最低投資額が1万円からできる点も人気の秘訣かもしれません。

オーナーズブック(ownersbook)の利回りは?


オーナーズブック(ownersbook)の実績利回りは、年利換算で4.6%から14.5%になり、元本毀損実績は0円と非常に安心して投資ができます。

ソーシャルレンディングの平均利回りは5%前後で、2018年にエクイティ投資型商品の登録を完了した同社ですが、こちらの利回りは6-10%とソーシャルレンディングと比較して高利回りが望める商品となっており、一早く商品の市場投下がされることを期待されています。

僕自身もオーナーズブック(ownersbook)に投資をしており、こちらの記事「オーナーズブック(OwnersBook)の口コミ・評判は!?1万円からできる不動産投資の魅力とは」で詳細を記載しているので、気になる方はご覧ください。

オーナーズブック(ownersbook)の利回り実績の紹介

オーナーズブック(ownersbook)へ登録してサイトへ行くと、過去の利回り実績が紹介されているので、こちらでも簡単にご紹介したいと思います。

品川区オフィス第3号ファンド第2回

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品川区西五反田所在のオフィスおよび世田谷区北沢所在のアパートを担保とする「メザニン/シニアローン」への投資。

確定利回り:5.1%(年換算)
運用期間(確定):5ヶ月
運用タイプ:貸付( メザニン/シニア )
申込総額:4,050万円 (146人)

豊島区オフィス第1号ファンド第1回

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豊島区巣鴨に所在するオフィスおよび世田谷区に所在するアパートを担保とする「メザニン/シニアローン」への投資。

確定利回り:4.6%(年換算)
運用期間(確定):6ヶ月
運用タイプ:貸付( メザニン/シニア )
申込総額:5,050万円 (226人)

品川区新築マンション第1号ファンド第1回

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東京都品川区二葉所在の新築マンション一棟及び文京区本郷所在のマンション一室を担保とする「メザニンローン」への投資。

確定利回り:6.4%(年換算)
運用期間(確定):5ヶ月
運用タイプ:貸付( メザニンローン )
申込総額:7,050万円 (294人)

品川区オフィス第2号ファンド第2回

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品川区大崎所在のオフィスおよび世田谷区北沢所在のアパートを担保とする「メザニン/シニアローン」への投資。

確定利回り:14.6%(年換算)
運用期間(確定):6ヶ月
運用タイプ:貸付( メザニン/シニア )
申込総額:5,050万円 (192人)

 ほとんどの案件は償還期限前に償還完了の実績。

実際の案件実績をみてみると、そのほとんどが償還期限前に償還が終わっており、そこからもオーナーズブック(ownersbook)の実力を垣間見ることができます。

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僕自身もオーナーズブック(ownersbook)を通じて投資を行いましたが、僅か3ヶ月で召喚されて、5.7%(利回り)の利回りになりました。

短気で召喚されすぎても、利回りは小さくなってしまいますが、長期すぎてもリスクに感じるので、そう考えると悪くないなあと思います。

オーナーズブック(ownersbook)を始めるには?


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オーナーズブック(ownersbook)を始めるには、4つのステップが必要になります。

 1.オンラインで投資家申請
 2.本人確認ハガキの受け取り
 3.入金
 4.投資実行

こちらの4ステップで、最短3営業日で投資実行が可能になっており、オンラインでの投資家申請は、facebookやYahoo!IDログインで簡単にできるので、入力の手間も省けて便利です。

以下のURLから、投資家申請することができます。

URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

口座開設費や維持・管理費は無料で、一切かからないので、まずは案件実績をみるという意味で、口座登録だけするのも問題ありません。

まとめ


いかがでしたか。1万円から始められる不動産投資「オーナーズブック(ownersbook)」。平成29年9月28日に東証マザーズへ上場をして、より一層信頼感が増したように思います。また、2018年1月には、エクイティ型投資商品も登録し、サービススタートに向けて準備していることから、よりこの事業に力を入れて行くのではないでしょうか。

オーナーズブック(ownersbook)の利回りはソーシャルレンディングで5%前後、エクイティ型投資商品で6-10%になりますが、余剰資金があって、銀行に寝かせておくよりは、オーナーズブック(ownersbook)を通して投資することで、それが利回りとして数%金利がつくので、おすすめです。

ただし、投資はリスクがつきものなので、そのリスクをしっかり理解した上で、自己責任の中で、投資活動を行うことをおすすめします。

オーナーズブック(ownersbook)のURL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

 

【比較】ソーシャルレンディングのおすすめは?利回りはどうなのか。

「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」を、インターネットを通じて結びつけるサービスをソーシャルレンディングと言います。平成29年9月28日に上場するロードスターキャピタル株式会社が運営する「オーナーズブック(OwnersBook)」やクラウドクレジット株式会社が運営する「クラウドクレジット」など、様々なFintechサービスがリリースされ、現在注目を集めています。

ソーシャルレンディングの特徴は、「 お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」をインターネットを活用し、1度の投資が1万円からといった低投資で始められる敷居の低さがあります。これが市場に受け入れられ、既に投資を行なっている投資家や、投資に興味はあるが、リスクと投資額を考えると中々手が出せなかった投資の準顕在層に支持を得ています。

僕自身も不動産投資やソーシャルレンディングの中でも「オーナーズブック(OwnersBook)」で投資を行なっていますが、より知見と経験を深めたいと思い、今回様々なソーシャルレンディングサービスをまとめてみました。

ソーシャルレンディングとは?


ソーシャルレンディングとは、「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」を、インターネットを通じて結びつけるサービスで、クラウドファンディング(インターネットを通じて不特定多数の一般個人、または法人から資金を集める手段)の仕組みを使って、「オーナーズブック(OwnersBook)」や「クラウドクレジット」などのFintechサービスが誕生しています。

まず、開設している口座数(口座を開設しているソーシャルレンディング事業者数)については、平均数は7個。一番多かった事業者が「maneo」、次いで「クラウドバンク」「ラッキーバンク」という結果となった。また、現在投資中のファンド数は「4~10ファンド」と回答した人が一番多く全体の32.7%となり、11個以上のファンドに投資している人も全体の40.4%に上った。事業者を分散して口座を開設し、複数のファンドに資金を分散させて投資している傾向が見て取れます。

また、クラウドファンディング横断比較サービスクラウドポートによると、クラウドファンディングをされている方の開設している口座数の平均数は7個。

一番多かった事業者が「maneo」、次いで「クラウドバンク」「ラッキーバンク」という結果という結果になっています。その中でも、11個以上のファンドに投資している人が全体の40.4%に上っており、事業者を分散して口座を持ち、分散投資している方が多く見受けられるのがソーシャルレンディングユーザーの特徴の一つかもしれません。

 

ソーシャルレンディングの市場規模は?

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出典:https://www.crowdport.jp/news/1840/

ソーシャルレンディングに特化したニュースサイト「クラウドポート」によると、ソーシャルレンディングの日本国内市場は、

2014年143億円

2015年310億円

2016年533億円

と市場規模は急拡大しています。

ソーシャルレンディングのリスクは?

ソーシャルレンディングのリスクは、具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか。

  1. 元本保証がされない。
  2. 信託保全がされない。
  3. 元本一括償還型が大半のため、投資した資金の流動性が低い。
  4. 投資している対象企業の詳細が不透明。

大きくは上記4つになります。

元本保証がされない。

日本でのソーシャルレンディングは、個人より集めた小口の資金を大口化し、借りて企業に融資する仕組みになります。そのため、借り手企業が債務を果たせない場合は貸し倒れとなります。このリスクを回避するために、ほとんどのソーシャルレンディングは担保や保証を設定することにより、元本割れのリスクを回避しています。

しかしながら、担保割れや保証人の破産等で資金が回収できないリスクがあるので、そこは理解しておくべき点です。

ソーシャルレンディングで投資をする際は、そもそも担保物件などがあるのか。担保物件の抵当権は第一なのか。第二なのか。担保物件などの資産価値は正しく評価されているのか。投資先企業の経営の健全性はどうなのか。こういったところをしっかり目利きして、投資をすることで、自分自身でもリスクを回避することができます。

信託保全がされない。

信託保全とは、ソーシャルレンディング事業者が投資家から預かった資産を顧客資産の保護を目的に、信託銀行などの外部機関に預けることを言います。これによって、仮にソーシャルレンディング事業者が破綻しても、顧客資産の安全が保証される訳ですが…。

株式、投資信託などの金融商品を証券会社の口座で運用する場合は、それらの投資商品と預託金は顧客個人のものなので、分別管理・信託保全されます。しかしながら、ソーシャルレンディングのほとんどは金融商品と同様に預託金は顧客個人のものであるにも関わらず、信託保全が設けられておらず、分別管理(分別管理されていると、仮にソーシャルレンディング事業者が倒産しても、資金は貸し倒れしない)されているだけです。そのため元本保証の代わりになるような担保があるかどうか。ここに着目して投資しましょう。

元本一括償還型が大半のため、投資した資金の流動性が低い。

元本一括償還型とは、ソーシャルレンディングを通して投資(貸し付ける)した資金の元本が投資家に戻ってくる際、償還日(投資した資金の元本と利息が戻ってくる日)までその資金の出し入れができないため、すぐに投資した資金を手元に戻したい場合、それらが困難になります。償還日は概ね6ヶ月〜24ヶ月程度で設定されているものがほとんどですが、ソーシャルレンヂングの場合は、一旦投資をすると、償還日まではすぐに現金化できないというリスクを抱えているので、あくまでも日々の生活費ではなく、余剰資金を投資するように心がけることが大切です。

投資している対象企業の詳細が不透明。

ソーシャルレンディングには、「貸付先の社名などの詳細を開示できない」というルールが存在します。そのため、貸付先が具体的にどのような会社かわからず、業種や直近3年の業績は黒字なのか、赤字なのかといった大雑把な部分しか公表されていません。そのため、貸付先の目利きはしづらく、その他の担保状況などを入念に目利きすることが大切です。

また、ソーシャルレンディング事業者自体に業務改善命令が出た例もあるので、事業者選びには注意が必要です。

ソーシャルレンディングの税金は?

ソーシャルレンディングの場合、株式の売買益や不動産の売買益とは異なり、その所得は「雑所得」に該当します。

そのため、給与所得と合わせて、税金を納める必要があります。

詳細に関しては、クラウドポートのこちらの記事を参考にしていただければ幸いです。

【比較】おすすめのソーシャルレンディングは?利回りは?


ソーシャルレンディング全体の利回りは約4%〜約15%になりますが、こちらでは、おすすめのソーシャルレンディンサービスや、各々の利回りについてご紹介いたします。

【投資実行中】オーナーズブック(Ownersbook)



オーナーズブック_入金画面 出典:https://www.ownersbook.jp/

オーナーズブック(OwnersBook)とは?

オーナーズブック(OwnersBook)はロードスターキャピタル株式会社が運営する「ソーシャルトレーディング」で、最低投資金額は1万円から可能なクラウドファンディングサービスになります。4半期に1回、利回りが分配される仕組みになっており、運用利回りは4.8%〜14.5%になっています。

ソーシャルレンディングでは5%前後の平均利回りで、2018年1月に登録したエクイティ型不動産投資商品は6%〜10%の平均利回りを目指しています。

名目 詳細
運営会社 ロードスターキャピタル株式会社
資本金 5億4,955万円(資本準備金とあわせて10億8,910万円
運用利回り 4.8% 〜 14.5%(運用実績を参照)
最低投資金額 1万円
運用期間 6ヶ月 〜 24ヶ月
分配方式 4半期分配方式
預託金口座 あり
口座開設費 無料
口座維持費 無料

平成29年9月28日には、東証マザーズへの上場しています。

振込手数料 投資家負担
出金手数料 事業者負担
募集ファンド 不動産担保付きローンファンド
URL  https://loadstarcapital.com/ja/index.html
備考 平成29年9月28日東証マザーズ上場予定。

オーナーズブック(OwnersBook)の特徴は?

1.不動産投資ローン(シニアローン/メザニンローン)を活用したクラウドファンディング

オーナーズブック(OwnersBook)は、シニアローンとメザニンローンを組み合わせた不動産担保ローンをクラウドファンディングで一般の投資家から、最低1万円からの投資で資金調達を行い、そのお金を事業者へ貸し出す仕組みになっています。

シニアローンとは、通常の不動産担保ローンのことで、メザニンローンとは、自己資金と通常のローンであるシニアローンでは、調達額が足りない場合、そのGAPの金額に対して融資がメザニンローンになります。

2.償還日が早まり、当初の利回りを上回る配当を得られることがある。

オーナーズブック(OwnersBook)の場合、償還日が決まっており、4半期に1度投資した額から数%の利回り配当を得る仕組みですが、償還日前に投資した資金が償還され、当時の利回りを上回り、10数%になることがあります。

3.配当が4半期単位

投資した資金の利回りが償還日に一括で利回りと共に戻ってくる仕組みではなく、4半期単位で配当がもらえる仕組みになっています。

オーナーズブック(OwnersBook)の期待利回りは?

オーナーズブック(OwnersBook)の期待利回りは4.8%〜14.5%で、ミドルリスクミドルリターンの投資になっています。こちらは現在投資実行中なので、気になる方は関連記事をご参照ください。

 >>> URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/ <<<
 
関連記事1:オーナーズブック(OwnersBook)の口コミ・評判は!?1万円からできる不動産投資の魅力とは
関連記事2:オーナーズブック(ownersbook)の利回りはどうなのか。
関連記事3:オーナーズブック(ownersbook)って怪しいの!?どんなリスクが存在する?

クラウドクレジット

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出典:https://crowdcredit.jp/

クラウドクレジットとは?

クラウドクレジット株式会社は、世界の新興国向けに特化したソーシャルレンディングサービス「クラウドクレジット」を提供しています。2016年12月には登録ユーザー数が2500人を突破しており、累計投資額は4,000,000,000円(2017年9月現在)を超えています。

新興国では高い経済成長率を記録している一方で、豊富な資金需要に対して市場の供給が追いついていないという現状がある中、クラウドファンディングの仕組みを活用し、この課題解決に挑んでいます。

クラウドクレジットの特徴は?

1.世界の新興国に特化したソーシャルレンディングサービス

投資対象国は、エストニア、スロバキア、フィンランド、南アフリカ、ペルー、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコなどの世界の新興国に1万円から投資が可能になっています。

仕組みとしては、これら世界の新興国の案件を扱う海外のファンドと連携し、世界の新興国への貸付を行います。案件によっては為替ヘッジを行うことで、為替の影響を最小限に抑えるといった商品もあります。担保と保証はクラウドクレジットが貸付している提携事業者が行うスキームになっています。

2.株主は伊藤忠商事

株主には伊藤忠商事株式会社、マネックスベンチャーズ株式会社など、名だたる企業が名を連ねています。

3.最小投資額は1万円〜

採用投資額は1万円から可能なため、投資初心者の方でも、リスクを最小限に抑えて、投資することができます。

クラウドクレジットの期待利回りは?

クラウドクレジットの期待利回りは、4.7%〜14.7%になり、運用期間は7ヶ月から48ヶ月になります。

>>> URL:https://crowdcredit.jp/ <<<
 

トラストレンディング

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出典:https://www.trust-lending.net/c010_home/v030fundlist

トラストレンディングとは?

2004年創業のエーアイトラスト株式会社が運営する「トラストレンディング」は、不動産担保の事業性ローンを中心に扱っているソーシャルレンディングサービスになります。もともと不動産や債権を担保に企業への融資を行っており、ソーシャルレンディングサービスに関しては、2015年10月よりスタートしています。

最低投資額は10万円からと他のソーシャルレンディグに比べると、少しハードルが高めに設定されています。

トラストレンディングの特徴は?

1.担保不動産は流動性の高い一等地

複数の貸付債権でファンドが構成されており、担保不動産は流動性の高い一等地が中心になります。累計貸付高は、2,421,600,000円(2017年9月現在)になります。

2.預託口座がなく、倒産リスクを回避

トラストレンディングの場合、案件の出資額を振り込み、利払いや元金は改めて投資家の口座に振込むという形式で投資資金を管理しています。そのため、サービス会社が万が一倒産することがあっても、資金を失うリスクがありません。

3.融資の実績が長く、審査や運用に関しては一定の信頼がおける

2004年創業のエーアイトラスト株式会社は、10年以上に渡り融資の実績があるため、貸付先の審査やファンドの運用といった点においては、事業実績が長い分、信頼がおけるといっていいのではないでしょうか。

トラストレンディングの期待利回りは?

トラストレディングの期待利回りは4%〜12%で、運用期間は3ヶ月〜24ヶ月になります。投資案件一覧をみてみると、10%前後の案件が多い印象です。

>>> URL:https://www.trust-lending.net/ <<<

クラウドバンク

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出典:https://www.lucky-bank.jp/campaign2

クラウドバンクとは?

クラウドバンクとは、ラッキーバンク・インベストメント株式会社が運営するクラウドファンディングサービスになります。2014年12月にスタートしたクラウドバンクですが、2017年3月時点での取扱い高は、約83億円と急成長を続けています。

クラウドバンクの特徴は?

1.全案件不動産担保付き

投資をする上で、投資した元本に対するリスクは最も投資家として気になる部分ですが、クラウドバンクの場合は、全案件に不動産担保が付いているため、仮に案件の投資先企業が焦げ付いてしまったとしても、担保にしている不動産を売却することで、元本が戻って来る可能性が高く、低リスクの設計になっています。

2.数万円から投資ができる
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出典:https://www.lucky-bank.jp/campaign2

オーナーズブック(Ownersbook)の場合、どの案件に対しても1万円から投資が可能になっていますが、クラウドバンクの場合は、案件ごとに最低投資額が決まっており、数万円から投資できるのが特徴の一つになっています。

3.口座の管理費や手数料は0円

口座の開設費、維持・管理費、手数料は一切かからないため、気軽に投資を始めることができます。

クラウドバンクの期待利回りは?

期待利回りは6%から10%で、利回りは毎月分配される方式になります。

>>URL:https://crowdbank.jp/lp/<<
 

SBIソーシャルレンディングとは?

SBIソーシャルレンディングはSBIグループのソーシャルレンディングになります。SBIソーシャルレンディングは、業界唯一の総合金融グループに属した信頼性の高い企業であり、2008年に設立された会社になります。また、全案件担保付きで、高い審査基準を設けているので、もっとも信頼性の高いソーシャルレンディングの一つと言えるのではないでしょうか。

SBIソーシャルレンディングの特徴は?

1.不動産を担保に高い審査基準を設けている。

SBIソーシャルレンディングでは、貸し付ける際、不動産に抵当権を設定した上で、担保不動産評価額の70%を上限として金額を貸し付ける事業を行なっています。その中でも、SBIソーシャルレンディング独自の審査基準を設けています。

<SBIソーシャルレンディングの貸し付け審査基準>

  • 資本金5,000万円以上
  • 直近6年間の累積貸し倒れ件数2件以内、且つ2,000万円以内
  • 過払い債務なし
  • 貸金業の業歴7年以上
2.1万円からの投資が可能。

ソーシャルレンディングの魅力の一つと言えば、投資額の低さですが、SBIソーシャルレンディングは、1万円からの投資が可能になっています。

3.貸し倒れ件数0%

厳格な審査基準とリスク回避の仕組みによって、今までの貸し倒れ件数は0%で、安心して投資ができます。

SBIソーシャルレンディングの期待利回りは?

SBIソーシャルレンディングの期待利回りは3.2%〜10%と決して高くありませんが、厳格な審査基準により、今まで貸し倒れはなく、安定運用が可能になっています。

ただし、口座管理手数料や入金手数料はあるので、そこは他のソーシャルレンディングと比べて、デメリットと言えるのではないでしょうか。

>>> URL:https://www.sbi-sociallending.jp/lp/index01/ <<<

maneo(マネオ)

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出典:https://www.maneo.jp/

maneo(マネオ)とは?

maneo(マネオ)は日本で初めてソーシャルレンディングをスタートさせたmaneoマーケット株式会社が運営するソーシャルレンディングサービス。国内では、ソーシャルレンディング市場の50%以上のシェアを誇り、ユーザー数も国内でトップになります。

また、GMOクリック証券からもmaneo(マネオ)に投資することができます。

maneo(マネオ)の特徴は?

1.ソーシャルレンディング業界トップの実績

maneo(マネオ)は創立から9年が経ち、日本でソーシャルレンディングを初めてサービス提供した会社です。ユーザー数(40,000人以上)、市場のシェア率はトップの規模を誇り、多くのユーザーに支持されています。また、成立ローン総額は900億円を超えています。

2.成約手数料、事務手数料などは一切発生しない。

maneo(マネオ)は投資口座を開設すると、投資口座内での投資実行や分配金入金に、振込手数料は一切かかりません。

3.少額からの投資が可能。

maneo(マネオ)の場合、投資案件によって、最低投資額が異なるのが特徴の一つですが、その投資額は3万円程度から可能なので、少額から投資できるのも一つの特徴と言えるでしょう。

maneo(マネオ)の期待利回りは?

maneo(マネオ)の期待利回りは5%〜8%程度で、ソーシャルレンディング全体でみると、平均的な利回りと言えるでしょう。また、投資期間も数ヶ月から24ヶ月程度のものが多く、こちらも平均的と言えるでしょう。

>>> URL:https://www.maneo.jp/ <<<

まとめ


いかがでしたか。ソーシャルレンディングの利回りは4%〜14%のものが多く、投資案件も1万円から可能で敷居が低い投資になりますが、全ての投資につきまとうのは、元本割れといった「リスク」。

ソーシャルレンディングを取り扱う会社では、累計の投資総額や過去の毀損案件数などを掲載しているので、利回りだけではなく、リスクも比較した上で、自分にあったソーシャルレンディング投資をみつけてはいかがでしょうか。

投資はリターンだけではなく、必ず「リスク」があるので、この「リスク」を自分自身で理解した上で、投資を行なわないと、痛い目に合うので、気をつけましょう。

最近では、投資家がベンチャー企業にオンラインで少額投資ができる【エメラダ・エクイティ】などがあります。

他に「ファンディーノ」、「LCレンディング」、「グリーンインフラレンディング」、「ガイアファンディング」、「クラウドリース」、「さくらソーシャルレンディング」「クラウドバンク」、沖縄の不動産に投資できる【PocketFunding】などのソーシャルレンディングサービスがあるので、こちらで順次ご紹介していきたいと思います。

オーナーズブック(OwnersBook)の口コミ・評判は!?1万円からできる不動産投資の魅力とは

2016年4月に中野区(高円寺・中野区)にある1LDKの物件を取得してから、2016年8月末現在、これから購入予定の物件も含めて、3つの区分マンションを所有しています。

商売の原点でもある考え方としては、「安く仕入れて高く売る」ですが、不動産の場合、安く仕入れて貸し出し(インカムゲイン)、高く販売することで、売却益(キャピタルゲイン)を得るという二つの収益ポイントが魅力的です。

不動産投資における「安く仕入れて高く売る」とは、「安い」という概念の定義が重要であると、考えています。この概念の定義を決める大きな要素としては、

 1.投資タイプ:区分マンション、アパート、事業用不動産など
 2.構造:木造、鉄骨、RC
 3.ブランド:○○シリーズというような複数拠点にブランド展開しているものか否か
 4.修繕の状態:物件の管理だけではなく、寿命を伸ばし住みやすい環境に対する修繕積立金が健全に積み立てられているか。
 5.新築か中古か:新築の物件か、中古の物件か
 6.築年数:築年数はどれくらいか。10年刻みの幅でみる。
 7.物件の立地:47都道府県のどこに位置するか。
 8.駅からの距離:駅からの距離はどうか。5分刻みでみる。
 9.経済情勢と時間軸:銀行の貸し出し姿勢はどうか。調達金利はどうか。また、今の視点と未来はどうか。

であり、これらの要素をみた時に市場価格(売買成立価格や利回り)と比較して、安いか高いかといった目利きする視点を自身で学び、仮説を立てて物件毎に事業計画に落とし込み、仕入れから販売を行うプロセスが非常に面白く、不動産投資をやっている理由です。

また、株などの金融資産と比較すると、資金調達をする際に担保にできる点も魅力の一つかもしれません。もともと自分自身は不動産に興味があった訳ではありませんが、サラリーマン時代に、独立したらすぐに不動産を買うことができないという考えがあったために、独立するまでに、まずは一つ物件を持ちたいという安易な気持ちで、不動産にまつわる情報収集をして、不動産のリスクと楽しさに触れることで、結果的に自分自身が楽しめる領域だったために、個人事業の一つとして、現在不動産投資を行なっています。

今回ご紹介させていただくロードスターキャピタル株式会社が提供するfintechサービス「オーナーズブック(OwnersBook)」ですが、通常一人の投資家が仕入れて貸し出し、売却する不動産投資ですが、1つの物件に対して、クラウドファンディングの仕組みを使い、複数のオーナーから投資資金を集めることで、1万円から投資ができるソーシャルレンディングです。

不動産投資をするまではJ-REITのような数万〜数百万円規模のファンド型不動産投資しか知らなかったのですが、たまたまニュースをみていて、ロードスターキャピタル株式会社が平成29年9月28日に東証マザーズに上場するニュースをみて、興味を持ち、口座開設したので、自分自身の勉強も兼ねて、「オーナーズブック(OwnersBook)」の口コミ・評判について、まとめてみたいと思います。

オーナーズブック(OwnersBook)とは?




ロードスターキャピタル株式会社が提供する「オーナーズブック(OwnersBook)」は、ネット上でお金を借りたい人と貸したい人を結びつけるサービスであるソーシャレンディングの一つで、fintechの代表的な中心的存在です。

ownersbookイメージ

オーナーズブック(OwnersBook)は、クラウドファンディングの中でも別名「ソーシャルレンディング」と呼ばれる貸付型のサービスを行なっています。

上記の通り、資金ニーズのある個人や企業に融資し、その金銭的な対価として元本と利子(または、それに相当するもの)を受け取り投資家に還元するビジネススキームになっています。

オーナーズブック(OwnersBook)資料は以下からダウンロードできます。

資料DL:https://loadstarfunding.com/

ソーシャルレンディングは、他に伊藤忠商事が株主でクラウドクレジット株式会社がサービス提供する「クラウドクレジット」、株式会社トラストファイナンスがサービス提供する「トラストレンディング」、ラッキーバンク・インベストメント株式会社がサービス提供する「ラッキーバンク」、SBIソーシャルレンディングサポート株式会社がサービス提供する「SBIソーシャルレンディング」があります。

また、最近では非上場企業と投資家を結びつけるクラウドファンディング「ファンディーノ」など、様々なサービスが登場しています。

 

オーナーズブック(OwnersBook)はどんな会社が運営しているの?概要は?

オーナーズブック(OwnersBook)はロードスターキャピタル株式会社が運営する「ソーシャルトレーディング」。

以下はオーナーズブック(OwnersBook)の概要になります。 最低投資金額は1万円から可能で、4半期に1回、利回りが分配される仕組みになっています。また、口座の開設費や維持費は一切かかりません。

名目 詳細
運営会社 ロードスターキャピタル株式会社
資本金 5億4,955万円(資本準備金とあわせて10億8,910万円
運用利回り 4.8% 〜 14.5%(運用実績を参照)
最低投資金額 1万円
運用期間 6ヶ月 〜 24ヶ月
分配方式 4半期分配方式
預託金口座 あり
口座開設費 無料
口座維持費 無料

また、募集ファンドは不動産担保付きファンドローンになっており、オーナーズブック(OwnersBook)を展開するロードスターキャピタルは、平成29年9月28日に上場予定になっています。

振込手数料 投資家負担
出金手数料 事業者負担
募集ファンド 不動産担保付きローンファンド
URL  https://loadstarcapital.com/ja/index.html
備考 平成29年9月28日東証マザーズ上場予定。
URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

運用利回りに関しては、こちらの記事「オーナーズブック(ownersbook)の利回りはどうなのか。」で紹介しているので、きになる方はこちらも合わせてご拝読ください。

オーナーズブック(OwnersBook)はいくらから投資ができるのか。

オーナーズブック(OwnersBook)の魅力は、なんと言っても少額から不動産に関わる投資ができることではないでしょうか。1万円から自分の気になる案件に投資をすることができます。

現在は投資額の半分は、中国のネット企業が投資しているそうです。銀行にお金を預けていても、1%も利回りがない低金利なので、余剰資金(年収-生活必要資金)の範囲でリスクを最小限にしながら投資をするには向いていそうな仕組みです。

逆に余剰資金がない場合は、元本が保証されている訳ではないので、いくら今まで元本割れが0だからと言っても、経済環境の変化によって、今後元本割れが起こるリスクは十分にあるので、生活資金をいわば賭けのように投資することは、おすすめできません。

URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

どんな人がオーナーズブック(OwnersBook)に投資をしているのか。

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オーナーズブック(OwnersBook)のオフィシャルサイトによると、以下のような人が投資をされているみたいです。

・利回りの良い投資物件を探している人
 ・既に株式投資、投資信託をしている人
 ・様々な商品に分散投資したい人
 ・ミドルリスク、ミドルリターンの投資がしたい人

と記載がありますが、個人的には現在サラリーマンの副業として流行っているアパートや区分マンションの不動産投資に迷っている人こそ、1万円からできる投資であるオーナーズブック(OwnersBook)は低いリスクで投資ができるので、おすすめな感じがします。

スクリーンショット 2017-09-10 16.31.57年代の分布としては、20代〜30代の方が半数以上を占めており、累積投資額の分布は、50万円以下が7割以上で、小口に投資できることを魅力に感じて、若い世代の方に支持されていると言ったイメージです。

関連記事:オーナーズブック(ownersbook)って怪しいの!?どんなリスクが存在する?

オーナーズブック(OwnersBook)の投資利回りは?

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オーナーズブック(OwnersBook)の投資利回りは、実績として4.8%〜14.5%であると、公式HPで公表しています(2017年9月現在)。

4-6%の利回りのものが多く、投資した不動産が償還日までに売却になると、10%以上の高い利回りになるようです。ただし、全ての物件が売却になる訳ではないので、最初からそこに期待することは、おすすめできません。

オーナーズブック(OwnersBook)のメリット・デメリットは?

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メリット

オーナーズブック(OwnersBook)の公式HPによると、メリットを3つ上げています。

 ・高い利回り
 ・1万円からの少額投資が可能
 ・運用の手間がない

不動産投資を考える人にとって、数千万〜数億円の投資が一般的ですが、不動産投資未経験者にとっては、この規模の投資はハードルが高く、気軽にできる投資ではありません。その点、オーナーズブック(OwnersBook)の場合、1万円からの少額投資ができるため、敷居が低く始められて、リスクも最低ラインとしては1万円にできるので、メリットと言えるのではないでしょうか。

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また、不動産投資の場合、建物の管理(入居者の募集、客付、クレーム対応など)や修繕対応などが必要になりますが、オーナーズブック(OwnersBook)の場合、こういった手間は一切ないので、楽に投資ができます。ただし、将来アパートや区分マンションの不動産投資を考えている人にとっては、こう言った手間を経験できないことがデメリットとも言えるかもしれません。

利回りに関しては、定期預金や国債に比べると高利回りですが、株や為替に比べるとミドルリスクミドルリターンと言えます。

個人的にもう一つメリットに感じるのは、「物件によって償還日が決まっていること」です。償還日とは、投資した元本が期日に戻って来ることを示しますが、マンションやアパートの不動産投資の場合、「償還日」という考え方はなく、毎月の家賃収入を得るか、売却してキャピタルゲインを得るかのどちらかになります。

賃貸収入だけで元本を回収するには、投資利回り次第ではあるもの、何十年はかかるし、売却をしようとしても、よっぽど市場価格よりも安い金額でない限り、すぐに売却できるものではありません。

その点、オーナーズブック(OwnersBook)の場合は、償還日が6ヶ月〜24ヶ月に設定されているものが多く、経済情勢と時間軸の観点でみると、少額投資でできることもあり、変化に対応しやすい点がメリットに感じます。

デメリット

オーナーズブック(OwnersBook)の公式HPによると、メリット同様にデメリットを3つ上げています。

 ・解約ができない
 ・元本保証がない
 ・情報開示が限定的

償還日まで解約ができず、元本保証ができないのことを点で捉えるとデメリットですが、償還日が比較的1-3年と短く、物件を吟味した上で投資すれば、一般的な不動産投資よりもメリットが大きいと個人的には感じます。

しかしながら、情報開示の面では、行政当局の指導により、投資家に対して貸付先の匿名化が必須となっているため、投資判断のための情報開示が限定的であることは、デメリットではないでしょうか。

クラウドファンディングとは?

インターネットを通じて不特定多数の一般個人、または法人から資金を集める手段をクラウドファンディングと言います。日本国内では、「makuake」、「CAMPFIRE」、「READYFOR」などが一般的にメジャーなクラウドファンディングです。

関連記事:【比較】ソーシャルレンディングのおすすめは?利回りはどうなのか。

オーナーズブック(OwnersBook)のセミナーは?

オーナーズブック(OwnersBook)のセミナーは、毎月1-2回開催しているので、気になる方は、オーナーズブック(OwnersBook)のHPをチェックしてみてください。

□■オーナーズブック(OwnersBook)のセミナー概要□■

□会場
 ロードスターキャピタル株式会社 会議室

□住所
 東京都中央区銀座2丁目6番16 ゼニア銀座ビル6F

□最寄り駅
 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅 徒歩1分

□定員
 【初心者向けコース】20名/【経験者向けコース】5名

□セミナー内容【初心者向けコース】
 <第1部>
 ロードスターキャピタル株式会社及びOwnersBookの概要説明
 なぜ不動産へ投資を行うのか、その中でもなぜクラウドファンディングなのか、そしてクラウドファンディングにおけるOwnersBookの特徴についての説明。
 また、OwnersBookを運営するロードスターキャピタル株式会社の事業内容や、今後の展望についての説明。

<第2部>
 座談会形式での質疑応答
 ロードスターキャピタル株式会社役職員を交えて、座談会形式での座談会。

□セミナー内容【経験者向けコース】

<第1部>
ロードスターキャピタル株式会社及びOwnersBookの概要説明。
OwnersBookを運営するロードスターキャピタル株式会社の事業内容や、今後の展望についての説明。


<第2部> 
座談会形式での質疑応答
ロードスターキャピタル株式会社役職員を交えて、座談会形式で参加者との座談会。

コースが初心者向け、経験者向けに別れており、受講者の投資経験と知識レベルに分けて、コンテンツを分けています。

URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

オーナーズブック(OwnersBook)のセミナー動画

気になるけど、時間がなくて中々セミナーにいけないという方は、以下でセミナー動画があるので、チェックしてみてください。

□セミナー動画前半

□セミナー動画後半

オーナーズブック(OwnersBook)の口コミ・評判は?


オーナーズブック(OwnersBook)の公式HPに載っているユーザーの口コミ・評判は以下になります。

NISAやiDecoなどの情報を耳にする機会が増えて、何か始めなくてはと思いつつも知識を身に着けるのが結構大変です。その点、ソーシャルレンディングは利回りで銀行の定期などでも馴染みがあるのでイメージしやすいです。また、口座開設の手続きが簡単だったのも始めやすかったです。
(30代 会社員)

投資し始めたばかりなのでまだよくわからないですが、投資対象が比較的イメージしやすい不動産であることと、リスクについての表示がわかりやすくて安心感があります。
(40代 パート)

まだ始めたばかりで手探りですが、元本割れのリスクはあるものの株のように変動が激しくないのである程度先を見通せて安心感はある。
(30代 会社員)

投資してしまえば、あとは期限が来るまで待っておけば自分で値動きや売却のタイミングなど見なくても大丈夫なので忙しい人に向いていると思います。また、少ない資金でも都心のいい条件の案件に投資出来るので良い不動産投資をしたかったが資本が少なく諦めていた人にもおすすめだと思います。
(30代 会社員)

まだ成果が出ていないのでわからないのですが、決めた後は何も考える必要がない点が良いと思います。また、余剰資金を使うことによってたくさん貯金があるわけではないという感覚になるので、無駄遣いも減らせるのかなと思いました。
(20代 学生)

手間がかからないのが便利。今の状態がスマホやネットですぐ確認できるので安心。
(30代 会社員)

引用元:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

さすがに自社のHPに載っている情報なので、オーナーズブック(OwnersBook)に対する前向きな口コミ・評判しかありませんでした。

そこで…他にも口コミ・評判がないか、「オーナーズブック(OwnersBook) 不評」や「オーナーズブック(OwnersBook) 怪しい」で検索して見ましたが、「騙された、怪しい、詐欺」と言ったものはみつかりませんでした。

オーナーズブック(OwnersBook)twitterでの声は?

twitterを覗いてみると、様々な口コミや評判がありました。

オーナーズブックの不動産投資のクラウドファンディングちょっと見てみたけど一瞬で募集埋まるね。

「オーナーズブック」の口コミや評判を見た上でセミナーに参加したら意外なことがわかったよ

オーナーズブックを運営するロードスターキャピタルは東京証券取引所への上場が9月28日に予定されています。一定の審査基準を満たしており、他と差別化されたと言えます。

オーナーズブック2分かからずに満額成立で間に合わず!次は投資できるはず!

まさかソーシャルレンディングサービスでIPO一番乗りがオーナーズブックになるとは!?

オーナーズブックこんなに人気になっていたのか!?
ギリギリ10万円投資できたけど、3分で満額達成とかやばいな

ownersbook(オーナーズブック)の新規案件に何とか応募完了

オーナーズブック眺めてたら終わった

ロードスターキャピタルさん(オーナーズブック)の女性限定セミナーに来ているけど 2-3名参加かなと思ったら20名くらいいてびっくりしている。

上場に対する期待の声がある一方で、投資案件が出てから、数分で募集完了になってしまうことに対して、「物件の数が少ない」、「アクセスが集中した時にサイトが重いので、サーバーを増強して欲しい」などの意見がみられます。

サービスに対する不安の声はなく、期待の声が大きいので、今後の展開がどうなるのか。楽しみですね。

URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

ロードスターキャピタル業績好調で、上場へ

平成29年9月28日には、東証マザーズへ上場するため、健全に経営されていることが垣間見えます。また、上場する理由としては、

上場の目的について岩野氏は「クラウドファンディングの営業者として、しっかりとした収益基盤を持ち、個人投資家に安定した投資をしてもらうこと」と話す。今後については「クラウドファンディングのマーケットは加速度的に大きくなると考えている」とし、クラウドファンディング事業へ注力していくことを強調した。

引用:https://japan.cnet.com/article/35106946/

上記を上げており、クラウドファンディング事業であるオーナーズブック(OwnersBook)に注力していくことを強調しています。

また、業績としても好調のようで、

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 ロードスターキャピタルの2017年12月期の業績予想は、売上高が66億3400万円、営業利益が12億8800万円、経常利益が11億2200万円。売上高はここ3年で年間150%の成長を達成している。

引用:https://japan.cnet.com/article/35106946/

今後の展開が個人的には楽しみです。

また、ブルームバーグに掲載されている記事によると、

金融庁の開示資料によると新規株式公開(IPO)による資金調達額は約15億円で、想定時価総額は約91億円。

ロードスターキャピタルは不動産投資クラウドファンディングの運営会社で、社長の岩野達志氏はゴールドマン・サックスの日本の不動産法人で投資を手掛け、同僚2人と2012年に創業した。

個人から集めた資金を不動産担保ローンとして事業者に貸し付けることで、4ー14%台の年利回りを投資家に提供している。一口1万円からの少額単位での投資が可能な仕組みで、募集総額は約19億円(7月現在)。中国のネット企業が半分近くを出資している。
矢野経済研究所の調査によると、2016年度の国内クラウドファンディングの市場規模は478億円(見込み)と、12年度の72億円から6倍以上に拡大した。

引用:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-08-25/OV7ZH66TTDS201

IPOによる資金調達額は約15億円を予定しており、募集している不動産投資クラウドファンディングの募集総額は、7月現在で約19億円で、中国のネット企業が半分近くを出資しているそうです。

まだまだ一般のサラリーマンや投資家には拡大していないので、今後どこまで一般化されるか、気になるところです。

ロードスターキャピタル_2017年度12月期の決算はどうなるのか。

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2017年12月12日にでた同社のIRによると、2017年12月きの決算予想は、期初の予想を上振れて、売上高が87.86億円、営業利益が13.54億円、形容利益が11.88億円、当期純利益が7.66億円の予想になっており、引き続き好調を維持しています。

オーナーズブック(OwnersBook)口座開設の流れは?


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上記の図の通り、

 1.オンラインで投資家申請
 2.本人確認ハガキの受け取り
 3.入金
 4.投資実行

こちらの4ステップで、最短3営業日で投資実行が可能になっています。オンラインでの投資家申請は、facebookやYahoo!IDログインで簡単にできるので、入力の手間も省けます。

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以下のURLから、投資家申請することができます。

URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/
 

口座開設費や維持・管理費は無料で、一切かからないので、気になる方はいきなり口座開設してもリスクがないし、ロードスターキャピタル株式会社が主催しているセミナーで、説明を聞いてみてもいいかもしれません。

僕自身は既に不動産投資をやっているので、特に抵抗がなかったため、すぐに口座開設をしましたが…。

オーナーズブック(OwnersBook)口座開設〜投資家登録申請から承認までの流れ〜


投資家申請した後に、登録したメールアドレス宛に以下のような今後の流れの通知がきます。

オーナーズブック申請後メール

上記では5営業日後と書いてありますが、僕の場合は2営業日後に投資家申請完了の連絡がハガキで届きました。

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「早くオーナーズブック(OwnersBook)での投資を試してみたい!」とホットな気持ちの最中で、投資家申請手続き完了のお知らせがきました。

上記にも記載のある通り、オーナーズブック(OwnersBook)から投資家登録完了のメールが届きました。

投資家認証メール

そして、同時に入金の手続きに関する案内が届き、口座に入金すれば、オーナーズブック(OwnersBook)での投資がスタートできます。

入金口座情報の連絡

早速、オーナーズブック(OwnersBook)口座へ入金し、投資を初めてみたいと思います。

URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/

オーナーズブック(OwnersBook)へ入金完了〜投資案件を探す〜

オーナーズブック(OwnersBook)への投資家登録が完了したので、早速指定口座に200,000円ほど入金しました。

オーナーズブック_入金画面

ログイン画面の右上入金するを押すと、入金口座情報が出てくるので、その口座情報に入金をします。口座残高

口座の入金が完了すると、マイページにて上記の通り、入金が完了したことを確認できます。また、こちらの画面で、応募中の投資案件、運用している不動産投資の投資明細、入出金明細、入金先の口座情報が確認できるようです。

オーナーズブック_入金画面

早速投資案件がないか調べて見ると、9月12日から投資できる案件がありました。中をみてみると…

募集案件

新宿区オフィスの投資案件のようです。概要

募集概要をみてみると、東京都新宿区新宿に所在するオフィスビル1棟(物件①)と、東京都世田谷区北沢に所在するアパート1棟(物件②)を担保とする「メザニンローン(物件①)/シニアローン(物件②)」を組み合わせた不動産投資のようです。

償還予定は1年6ヶ月先で、予定の利回り(年利)は4%のため、割と固めな案件です。

シミュレーション

配当スケジュールをみてみると、説明にあった通り、3ヶ月単位となっており、200,000円の場合の収支は、12,030円の利回りが得られるようです。

財務構造

また、こちらのように、今回投資を検討している物件に対する財務概況も記載がありました。

ロケーションは新宿区と非常に良く、物件の賃貸率も88.8%と高く、今回の不動産鑑定評価額は17.6億円ですが、そのうちの約3.4%の額を募集しているようです。

募集開始が平成29年9月12日の18時からのため、募集開始時刻が過ぎて、まだ申し込みに枠があれば、勉強も兼ねて、こちらの案件に投資してみたいと思います。

シニアローン/メザニンローンとは?

不動産融資形態の名称である「メザニンローン」と「シニアローン」ですが、名称だけ聞いてもしっくりこない方が多いと思うので、簡単に内容を紹介いたします。例えば、20億円のオフィス物件購入を仮定しているとします。また、自己資金がそのうち、2億円あるため、残りの18億円をシニアローンとメザニンローンで調達するとします。

シニアローン

シニアローンとは、通常の不動産を担保とした融資のことで、18億円のうち、15億円借りられたと仮定すると、オフィス物件を購入するには、残り3億円が必要になります。

メザニンローン

自己資金と通常のローンであるシニアローンでは、調達額が足りない場合、そのGAPの金額(今回は3億円)に対して、融資を手がける業者がいます。それが、メザニンローン業者であり、「メザニン」は、直訳すると「中2階」という意味になります。

ローン回収のリスクを低いものから高いものまで階層化すると、メザニンローンは中ほどに位置するところからこのように呼ばれているそうです。

メザニンローンは、通常借入であるシニアローンより返済順位が後になる借入れで、借り手の返済が滞った場合には担保となる不動産を処分してローンを回収しますが、メザニンローンの債権者はシニアローンの債権者が回収して残余金があった場合にそこから回収できるため、リスクは高めになります。

そのため金利がシニアローンより高めの設定になったりしますが、一方で「借入期間中は利払いのみを行えばよく、元本は満期時に一括返済する」といったように当事者間で合意した内容でローンを組むこともできるので、自由度が高いのも特徴になっています。
メザニンローンの不動産投資マーケットにおける貸し手としては銀行、保険会社、リース会社、信販会社等があります。

オーナーズブック(OwnersBook)を活用して不動産投資をする場合、ローンの種類がシニアローンなのか、メザニンローンなのか、それとも組み合わせなのか。さらには、抵当権は第1なのか第2なのか。投資する対象物件の収益状況(稼働率や坪単価など)はどうなのか。この辺りを目利きして投資する必要があると感じています。

オーナーズブック(OwnersBook)投資実録

1.新宿区オフィス第2号ファンド第1回/20万円(成立)

平成29年9月12日の18時を回ったので、早速20万円投資してみました。

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上記でご紹介させていただいた時の配当金は12030円(予定)でしたが、応募終了後の投資状況(ポートフォリオ)の画面をみると12000円(予定)と謎の30円のGAPはありましたが、無事に投資応募が完了しました。今後は、配当予測に対する結果が4半期単位で出てくるので、随時こちらでレポートしてみたいと思います。

募集開始からわずか2時間で、募集完了通知が…

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それにしても驚いたのが、募集開始から2時間で募集完了の通知がきました。ちょうど投資を決めたのが、20時10分前だったので、なんとギリギリ間に合った形でのスタートになりました。

それにしても、ここまでオーナーズブック(OwnersBook)の利用ユーザーのエンゲージンメントが高いとは思わなかったので、正直びっくりしました。

次はどのような物件がどのタイミングで出るかわかりませんが、ウォッチしながら(アプリをDLすると、新規投資案件の募集開始や終了通知が来るので、便利です。)、また面白そうな案件があれば、投資してみたいと思います。

2.板橋区アパート用地第1号ファンド第1回/180万円(不成立)

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オーナーズブック(OwnersBook)の投資2号案件として、板橋区アパート用地第1号ファンド第1回に180万円投資しました。

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利回りは5%(9万円)で、償還までの期間は1年間の案件になります。今回投資の決めてになったのは、13050万円の募集総額のうち、13000万円が第一抵当権のシニアローンである点で、物件の評価が16500万円だったため、仮に融資した金額が返済できなかったとしても、担保にしている東京都文京区本郷に所在するマンション1室を売却することで、元本は戻って来る可能性が高くリスクが低いと判断しました。

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配当予定日は2018/1/20に利息として、23,089円が配当される予定になっています。

実際にどのような結果になったのか。こちらは順次配当がで次第、こちらにUPしていきたいと思います。

案件不成立に

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板橋区アパート用地第1号ファンド第1回ですが、上記のようなメッセージをいただき、結果的に案件不成立になり、投資実行がおこなれず、すぐに元本が戻ってきました。

理由としては、借入資金を利用し、東京都板橋区大谷口北町のアパート用地(OwnersBookの本案件の担保)の購入を目論み売買契約まで締結していたようですが、こちらの物件を購入することができない事象が発覚したた、総合不動産会社Sによりますと、売買契約の手付金の放棄を行い、契約解除を行ったそうです。
そちらを理由に、匿名組合契約約款第17条第1項第4号に基づき、本案件は不成立になり、応募した資金に関しては、投資口座に返還されました。

シニアローンで第一抵当権付きで組んでいた固い案件だっただけに、投資できず残念な結果に終わりました。

現在、オーナーズブック(OwnersBook)は知名度が上がり、投資家も増えたことで、案件が出たらすぐに埋まるほどの人気ぶりですが、投資応募できても、こういった理由で、投資できないこともあるので、一つの教訓になりました。

3.世田谷区マンション用地第1号ファンド第1回/180万円(期限前償還)

板橋区アパート用地第1号ファンド第1回の「応募不成立」を受けて、タイミング良く.世田谷区マンション用地第1号ファンド第1回の投資応募があったため、そちらに180万円投資しました。

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こちらは利回りが5%で、シニアローンの第一抵当権付きの固い物件だと判断し、切り替えて、投資応募しました。

こちらの決めてになったのは、メインで貸付している企業先の担保物権の価値が25,100万円と募集金額を大きく上回る評価で、償還期限も1年先なので、今の相場をみた時にリスクが低いと判断しました。

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オーナーズブックより期限前償還通知が…

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12月20日。オーナーズブックより期限前の償還通知がきました。投資実行してから約3ヶ月。予定よりも9ヶ月早い償還になりました。

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利回り(年利)は5.7%で、配当総額は23,251円になりました。

召喚期間が3ヶ月だったため、配当総額としては決して高くはありませんが、3ヶ月間のレンディングで23,251円の配当を得られるのは、ありがたいですね。

まとめ


いかがでしたか。1万円から始められる不動産投資「オーナーズブック(OwnersBook)」。平成29年9月28日に東証マザーズへ上場し、今のところ悪い口コミや評判は見受けられません。また、2018年1月には、エクイティ型への進出も表明しており、今後はエクイティ型の不動産投資商品(利回り6%-10%)もリリースされて行くことになります。

僕自身も不動産投資をしているので、その一環として知見を深めるために、口座開設の申請をを行い、オーナーズブック(OwnersBook)の口座開設後、早速2案件に対して、投資をしてみました。

200万円の投資に対して、リターンは約10万円で、利回りとしては約5%なので、リスクの低さを考えると、悪くない投資ではないかと考えています。投資はリスクの分リターンがありますが、投資をする上で何よりも大切なのは、投資に対するリスクの中身を具体的に理解して、その上で投資するか否かの判断を行い、仮に元本が戻って来なかったとしても、仕方がないと思えるかどうかだと思います。

そのためにも、投資判断ができうる知識をしっかり身につけて、自分自身納得しながら、今後もチャレンジしていきたいと思います。

URL:https://www.ownersbook.jp/lp/index2/