株式会社エヌ・ケーパートナーズ 社名の由来に関して。

win-win

こんにちは!株式会社エヌ・ケーパートナーズの小林です。

当社は2016年5月9日に設立したベンチャー企業ですが、今回は社名の由来に関して、ご紹介させていただければ幸いです。

お客様や取引先を家族のように大切にしたい。


株式会社エヌ・ケーパートナーズの「N」と「K」には、以下のような想いを込めています。

■N
narrative(物語)

■K
kin(血縁、親族、親類)

この意味合いは、お客様や取引先を「業者」扱いするのではなく、「家族」や「血縁者」のように親密な関係を作りたいという想いを込めています。
また、仕事は慣れが生じると、ついつい妥協したり手を抜いたりすることがありますが、そういった甘えや妥協はせず、お客様や取引先と真摯に向き合い、共に成長できる関係を続けていければと考えています。

亡きおかんの名前を残したい。


社名である株式会社エヌ・ケーパートナーズの「N」は、「亡きおかん」の典子(のりこ)の「N」。「K」は小林(こばやし)の「K」を入れて、「Noriko Kobayashi」を表現しました。また、会社の名刺の背景には、母親の故郷である鹿児島の象徴「桜島」を入れました。

■N
Noriko(典子)

■K
Kobayashi(小林)

母親は2011年3月20日。闘病の末にこの世をさりましたが、2016年5月9日からは、会社の中に「おかん」が存在し、支えてくれています。

お客様の「参謀」になりたい。


クライアントとパートナーシップを持って事業を営むという想いを込めて、「パートナーズ」という名称を入れました。

■パートナーズ
パートナーとは、共同で仕事をする相手。相棒。という意味合いがありますが、相棒をさらに越えて、その会社の戦略を担う「参謀」として、株式会社エヌ・ケーパートナーズを育てていきたいと思います。

お客様の「参謀」になるには、まだまだ僕自身の成長が必要なので、今後も周りの協力を得ながら、貢献できるよう、日々精進していきたいと思います。

投稿者: 小林 祐馬

株式会社エヌ・ケーパートナーズ 代表取締役。 1983年鹿児島生まれ。2005年4月、総合人材サービス業の株式会社ネオキャリアへ入社。主に新卒領域を担当し、営業、コールセンターの立ち上げ、マネジメントを経験。 2007年2月、毎日就職ナビ販売卸売高全国1位を獲得。 2007年4月、フリーランスとして独立後、2007年10月、株式会社リラクに入社。 株式会社リラクでは、フランチャイズの加盟開発、物件取得、教育部門であるリラクカレッジの立上、人事部長、運営部長を担い、2015年7月にメディア事業部の立ち上げに伴い、メディア事業部長に就任。店舗メディアネットワークを活用したサンプリング事業やFCに対する集客メディアの代理店ネットワークの構築やオウンドメディア「Yururila(http://yururila.com/)」をプロデュース。 2016年5月。独立し、事業戦略とマーケティングを担うコンサルティング会社である株式会社エヌ・ケーパートナーズを創業し、代表取締役へ就任。 主にBtoBSaaS/PaaSベンダーの事業パートナーとして、マーケティング戦略の立案やセールスマーケティング支援を行っている。